病気や事故に負けず幸せな生活を

病気

皮膚がんとは

皮膚がんの発生には、紫外線が最大の発生因子とされ、近年増加傾向になります。発生数は年間1,500人から2,000人程度で40歳代から増加します。皮膚の異常は直接目で見ることができるので、早期に発見できる可能性が高い癌です。また、早期に発見し治療を開始すれば、かなり高い確率で完治する癌です。

皮膚がんの種類には表皮がんと悪性黒色腫(メラノーマ)の2種類があります。メラノーマの方が悪性度が高く、転移しやすい皮膚がんです。メラノーマの色は黒っぽい色ですが、稀に肌色もしくは無色素性メラノーマもあります。爪の下にできることもあり、その場合には、黒いスジがあるように見えます。

皮膚がんと診断されると、手術による患部の切除、化学療法、放射線治療によって治療が行われます。

若年性アルツハイマーとは?

アルツハイマーと聞くと高齢者にかかる病気であると思いがちですが、年齢に関わらず発症することがあります。若年性アルツハイマーとは、大体40から65歳までに発症し、若ければ18歳から発症することもあるのです。

若年性アルツハイマーは、高齢者がかかるアルツハイマーに比べて進行が早いため、早期発見・早期治療が大切です。初期段階の症状としては、気持ちが落ち込む、意欲がなくなる、怒りっぽくなる等で、その症状はうつ病やせん妄と似ているため、正しい治療を行わないうちに症状が進行していることがあります。症状が進むと、理解力や認識機能が低下し、うつ病やせん妄とは異なる特徴が目立つようになります。

現時点では完治するための治療方法はありませんが、初期の段階で気付き治療を開始することが重要です。働き盛りの年齢で若年性アルツハイマーと診断されることはショックなことですが、治療に集中し病気と向きあうことで、進行を遅らせ脳の正常な機能を多く保つことができます。

卵巣腫瘍とは

卵巣とは子宮の左右に一つずつ存在しており、2〜3cm程の大きさをしています。この卵巣に発生する腫瘍を卵巣腫瘍と呼びます。卵巣腫瘍には「卵巣のう腫」と「充実性腫瘍」の2種類があります。

卵巣のう腫は、卵巣内に液体や脂肪が溜まり、卵巣が腫れてしまう病気です。婦人科臓器の病気の中で最も発生頻度が高い病気で、ほとんどのケースが良性です。腫瘍が大きくなると、腹痛や腰痛、便秘などが起こります。腫瘍自体は良性ですが、茎捻転を起こすことがあるため、大きいものは摘出します。

充実性腫瘍は、多くの場合が悪性腫瘍(癌)です。卵巣がんと呼ばれ、近年増加傾向にあります。

蛋白尿とは

蛋白尿とは、タンパク質を高濃度に含んだ尿のことです。

蛋白尿を指摘された場合には、病気が原因なのか、それとも生理的蛋白尿か調べる必要があります。

生理的蛋白尿であれば、運動や発熱によって一過性に尿中に蛋白がでるものなので、放置しても問題ありません。生理的蛋白尿以外の場合には、腎臓の機能が低下しているためにタンパク質などの物質が尿に多く混ざっていると言えます。腎臓に関連した病気にかかっている可能性があるので気をつけましょう。慢性糸球体腎炎、糖尿病性腎症、高血圧による腎障害や膠原病による腎障害です。

胆管がんとは

胆管がんとは、肝臓から十二指腸までの胆汁を流す管である胆管に発生した癌のことです。

胆管は太い所でも直径が1〜7mm程度と細いため、小さい癌でも早期の段階で胆汁の流れを止めてしまい黄疸症状が出ることによって発見されることが多くあります。胆管がんになると、白色便や黄疸尿、かゆみ、腹痛、倦怠感、食欲不振などの症状が見られるようになります。進行が早い癌なので、このような症状が出た時点で、既に進行がんとなっている可能性が高いです。

一般的に治療方法は外科手術となります。がんの発生場所によっては、肝臓や腎臓や胃などを切除するケースもあるため、患者の身体には大きな負担となり、手術が実施できなかったり、手術中に無く死亡してしまう可能性もあります。手術ができない場合には、抗がん剤治療や放射線治療を選択することとなりますが、その効果は限定的と言えるでしょう。

不妊症とは

避妊せず定期的に性生活を送っているにも関わらず、2年以上妊娠しない場合には不妊症の可能性が高いと言えます。10組の男女に1組ほどの割合で発症します。

不妊の原因には、女性・男性いずれか、またはどちらともが原因であったり、不妊の原因が見つからない原因不明のものもあります。

女性が原因の場合には、排卵因子・卵管因子・着床因子・頚管因子・子宮内膜症・子宮内膜症などが考えられます。

原因が男性でしたら、無精子症・性機能障害・精液性状低下などです。

アレルギーの種類2

金属アレルギーとは金属が原因で生じるアレルギー。ネックレスやピアス、腕時計などのアクセサリーから溶け出した金属がイオン化して体内に入り込むと「異物」だと記憶され、再度同じ場所に金属が触れるとかゆみや蕁麻疹等の症状を起こします。汗により溶け出すことが多いため、夏に症状が出やすい方も多いのではないでしょうか。

また、接触だけではなく、歯科金属や食品に含まれる金属が体内に入ることで発生する金属アレルギーも存在します。

金属アレルギーの原因となる金属には水銀、アルミ、ニッケル、コバルト、クロムなどがあります。

薬物依存症とは

薬物依存症とは、覚せい剤やマリファナなどの薬物を使用したい欲求を抑えることができず繰り返して使用してしまう状態です。

薬物を使用すると一時的にハイと呼ばれる状態になり、幸福感や高揚感を得ることができることがあります。しかしながら、心地よい気分を得たかったり不安やイライラを抑えたいが為に、薬物使用を続けるうちに離脱症状が現れ(身体や精神の異常に襲われる状態)、常習的に薬物を摂取していないと苦しい身体になってしまうのです。

薬物依存症は自分ひとりの問題ではありません。一旦依存してしまうと、生活や家族・友人を犠牲にしてでも薬物を求めるようになってしまいます。薬物によっては法律により厳しく禁止されているものが多く逮捕されることもあり、周囲の人に迷惑をかけてしまいます。覚せい剤などによる後遺症は、本格的な治療で摂取を止めたとしても、ある日妄想や幻聴などのフラッシュバックがあら割ることもあり、元の健康な身体に戻れない可能性が多いにあります。

アトピー性皮膚炎の治療

アトピー性皮膚炎の治療といえばステロイドを思い浮かべる方が多いと思いますが、ステロイド以外の外用薬の選択もあります。また、ステロイドの外用薬にも薬の強さ(強い〜弱い)によって5段階の種類がありますので、患者の状態を考慮して適切な薬を選択することができます。

ステロイドは使いたくないという方は多いと思いますが、アトピー性皮膚炎の国際的な効果的な治療方法はステロイドを含めた治療です。適切に使うことで、副作用なく高い治療効果を期待できます。副作用が心配でしたら、医者に相談してください。

炎症が収まった後も必ずスキンケアは続けましょう。

日本人に多い癌の部位

最新の癌に関する統計によると、死亡率の高い癌の部位では、日本人男女ともに肺がん・胃がん・大腸がんがトップ3です。男性の1位は肺がん、女性の1位は大腸がんとなります。

日本では毎年約100万人の方が死亡していますが、その中の3分の1の人数の死因が癌と言われており、日本が癌大国であることが分かります。

ほとんどの場合、癌になっても初期の段階では自覚症状はありません。検査を受けなかったために癌にかかっていることに気がつかず、いつの間にか末期の癌に進行していることがあります。

癌から身体を守るためにも、喫煙や飲酒を控え食事のバランスに気をつけ、適度な運動を行い、定期的な検診を受けることを心がけてください。

Pages