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治療

不妊症のこと

ある一定の時期を過ぎても妊娠しなければ、不妊症を疑って病院へ行く方は多いと思います。しかし、妊娠を希望するにも関わらず不妊症になりやすい体質の人は、事前に病院を受診し、検査や専門医への相談をするのが良いでしょう。

女性であれば、月経周期や量や症状に異常が見られる場合、性感染症の経験がある場合、子宮筋腫・子宮内膜症と診断されたことがある場合です。

男性は子供の頃にヘルニアや停留睾丸の手術、がん治療を受けている場合、成人になって糖尿病にかかった場合などとなります。

大腸の癌とは

「がん」は日本の国民病といわれ、日本人の3人に1人ががんで死亡するという統計があります。その中でも、がんの部位別患者数をみると大腸がんが1位であり、患者数は毎年上昇傾向にあります。

以前は日本では少なかった大腸がんですが、近年の食生活の欧米化が増加の最大の要因と考えられています。高脂肪の食品や炭水化物の摂取が多く野菜や穀類を取らない人ほど大腸がんになるリスクが高くなりますので、気をつけなければなりません。

大腸がんには直腸がん(便の出口に近い部分)と結腸がん(小腸から直腸の手前部分)があり、大腸がんとはこれらを総称した呼び方です。男女で比べると、結腸がんは特に差はありませんが、直腸がんの場合は圧倒的に男性の患者数が多いのが特徴です。

癌にならないための食事

癌になりたくなければ、普段の食生活に注意することが大切です。

癌の原因の35%は食生活、30%は喫煙であると言われていますから、煙草を吸わず食生活に気をつけていれば、癌の可能性は3分の2以上防げることになるでしょう。

糖質や脂質、塩分、アルコールの過剰摂取は発がん物質などの影響を受け易い体質を作ります。近年の日本人に増えている大腸癌や乳癌の原因は、食生活の欧米化にあります。詳しく言えば、肉類の摂取の増加や食物繊維の不足などです。

摂取する食物だけではなく、調理方法によっても発がん性を高めてしまうことがあります。調理した時にできる焦げには発がん性物質が含まれていますし、温度が熱すぎると消化器官を弱めてしまうkとにより食道がんや胃がんの原因となると言われています。

ノロウイルスとは

ノロウイルスとは、口から体内に入り腸の細胞内で繁殖し、急性胃腸炎を引き起こすウイルスです。年間を通して発症するウイルスですが、特に冬を中心に流行しよく学校での集団感染等のニュースが報道されます。

ノロウイルスの潜伏期間は24時間から48時間程度です。一旦発症すると、激しい嘔吐、下痢、腹痛等の症状が現れます。発熱や筋肉痛が出ることもあります。

感染力が大変強いノロウイルスなので、二次感染を防ぐ為に、感染した可能性のある人はできるだけ早く医療機関に相談し安静にすることが大切です。ノロウイルスに有効な治療薬はなく、通常は対症療法が行われます。通常は2〜3日で回復に向かいます。

リウマチの怖さ

関節リウマチとは、関節に炎症が続き腫れて痛み、最終的には関節が破壊されて変形してしまう病気です。患者の約70%は軽症のまま経過しますが、残りの30%は重症になると言われています。

30~50歳代の女性に多く発症する病気です。痛みや腫れの症状は手指の第2関節に出るのが典型的で、左右両側の関節にあらわれることが多いのが特徴です。

関節リウマチの代表的な症状は、両手のこわばりです。朝起きてから30分以内くらいに最も出やすいので、朝の支度をしている時に症状を発見できるかもしれません。また、なんとなく体が重買ったり微熱が続くこともあります。

治療をしないで放置すると、関節破壊が進行し、寝たきりになってしまうケースがあります。発症のサインにいち早く気づき、早期の治療をすることが大切です。

薄毛や抜け毛の原因

薄毛や抜け毛を引き起こす主な原因は、遺伝、ストレス、血行不良、皮脂分泌過剰などがあります。また、生活習慣や環境、ヘア・頭皮ケアによっても薄毛を進行させる原因があります。

髪の毛の薄毛や抜け毛の悩みは男性だけではありません。女性にも薄毛の悩みを持つ人は増えています。女性特有の薄毛は、男性の薄毛と区別するために「女性型脱毛症」と呼ばれています。女性型脱毛症は、生え際がM字型に後退したり頭頂部が薄くなる男性型とは異なり、毛髪のハリやコシがなくなることによって髪の毛の密度が低くなり頭皮が覗いて見えるようになります。

女性型脱毛症の原因として、遺伝、女性ホルモンの低下、加齢によることが多くあります。

頻尿の原因

成人は、平均的に1日に昼5回、夜0〜1回排尿を行います。しかし、頻尿になると、用を足してもまたすぐに行きたくなる症状が出て、排尿の回数が平均より増えます。昼8回、夜2回を超えると頻尿の症状を疑ったほうが良いでしょう。

頻尿の起こる原因は、膀胱や前立腺など泌尿器系の臓器に病気症状として発生しているものと、そのような原因なく発生するものがあります。

頻尿の原因として多いものの例として、「過活動膀胱」があります。「過活動膀胱」は、膀胱に尿が十分に溜まっていないのに、膀胱が勝手に収縮するという病気です。急に急に尿意をもよおし何度もトイレに行きます。前立腺肥大症による排尿障害や脳や脊髄の病気に伴って起こることもありますが、加齢による老化現象によって起こることは少なくありません。

小児がんとは

小児がんとは、15歳以下の子どもがかかる癌のことです。日本では、年間約2000人の子供が小児がんを発生すると言われています。小児がんには多くの種類の癌が当てはまります。小児がんの種類は大人に起こりやすい胃がんや肺がんとは異なります。特に白血病が多く、その他には脳腫瘍、網膜芽細胞腫、神経芽細胞腫、リンパ腫、骨肉腫などです。

すべての癌の発生率と比べてみると、小児がんが占める割合はたった1%程度ですが、子供の病気による死因の第1位となっています。

1960年代まで小児がんは不治の病と言われていました。しかし、それ以降、医学の進歩により、子供に適応する治療方法も生み出さされ、今では小児がん患者の70〜80%が治癒し、成人するようになりました。

大人と同様に、小児がんの治療には、外科手術、化学療法、放射線療法が行われます。子供の身体は大人よりも治療の効果が現れやすく治癒しやすいことが特徴的ですが、副作用が強く現れる傾向があります。

風疹の症状や怖さ

風疹とは、ウイルス性発疹症です。

感染から14~21日の潜伏期間を経て、主な症状である発疹とリンパ節腫脹と発熱が発生し、その後、発疹は顔から始まり一気に全身に広がります。子どもの頃に予防接種を受けなかった成人に多く発症する病気で、特に20〜30代の男性に多く発症すると言われています。

3~4日で治るので「3日はしか」とも呼ばれていますが、麻疹(はしか)とは違う病気です。

妊娠20週頃までの女性が風疹ウイルスに感染すると、おなかの赤ちゃんが目や耳、心臓に障害が出る「先天性風疹症候群」で生まれる可能性があります。特に風疹の予防接種を受けたことがない人は、男女関係なく風疹ワクチンを接種するべきです。

口腔乾燥症とは

口腔乾燥症とはドライマウスとも呼ばれる口腔内が異常に乾燥する病気です。唾液分泌量の減少により発生します。患者の大半は高齢者ですが、最近では若い人にも増えており、不規則なライフタイルに原因があると言われています。

主な症状として、口が渇く以外にも、飲み込みにくい、口腔内がひりひりする、味がわかりにくい、口臭、しゃべりにくい等の自覚症状が見られます。

口腔内の乾きは、通常は水分を補給することによって解消されますが、口腔乾燥症の場合には、唾液腺の機能異常やその他の原因で症状がでているため、水分の補給では改善しません。

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