病気や事故に負けず幸せな生活を

医療保険

うつ病の種類や病気症状

うつ病とは、不眠、不安、抑うつ状態、焦燥、食欲低下、意欲減退などを症状とする精神病のひとつです。

うつ病になる原因は日常にたくさん存在していますが、多くの場合には病気に至ることはありません。苦痛な出来事が起こっても、何日か経てば普通に社会生活ができるようになります。しかし、大きな挫折をしたとか辛い出来事がくり返し発生した場合に、精神を復元することができず憂鬱な気持ちが続き社会復帰できない状態が2週間以上経過するとうつ病である可能性が高いでしょう。

放置すると悪化する可能性がありますが、適切な治療を受ければ大体の場合に完治することが多いです。治療方法はストレスを軽減するための十分な休養と薬物療法によるものとなります。

症状によってうつ病にも様々な種類があります。

通常のうつ病は「単極性うつ病」と呼ばれ、うつ状態が続くことが主要な症状ですが、「躁うつ病(双極性障害)」という躁(興奮状態)とうつ状態をくり返す症状を持つ病気が存在します。

躁の時は調子が良く夜寝なくても平気な程大変活発になりますが、すぐに気が散ったり怒りやすくなります。法的な問題を起こしたり高額な買い物をして借金を作ってしまうなど、本人に自覚がないまま周囲に迷惑をかけてしまい人としての信用を失う結果になることもあります。

結婚前に行いたいこと

未婚・晩婚・晩産化が進んでいるご時世ですので、20代の頃は結婚を気楽に考えていたものの、
30代に入った途端に「自分も結婚しなければ!」と焦りだす人はたくさんいるでしょう。また、年齢を重ねるにつれ、人を見る目が養われている分男性を判断する基準が厳しくなりがちです。

このように、晩婚が多いことから、いざ結婚して出産を望んだとしても女性の体は妊娠しにくい場合もあります。子供ができやすい身体であるのかどうか事前にチェックすることができるブライダルチェックという健康診断があります。不妊や病気など早期に見つけることができますので、結婚したい相手が見つかったらブライダルチェックを受けることをお勧めします。

ブライダルチェックには、子宮がん・子宮頸がん検査、乳がん検査、風疹抗体検査、性感染症(STD)検査、血液検査などが含まれます。

医療保険や先進医療について

医療保険とは、病気やケガで通院・入院したり手術を受けたりした時に発生した医療費の全額または一部を補償する保険です。国民健康保険などの公的医療保険と、民間医療保険があります。

国民健康保険は、健康状態に関わらず誰しもが加入でき、収入によって保険料が変わります。反対に、民間の医療保険は、保険内容や補償額によって保険料が変わりますし、加入時に健康状態などの審査が課せられるのが特徴です。

民間の医療保険には、先進医療対応の医療保険があり、人気があります。先進医療とは、厚生労働大臣が定める高度で最先端の医療技術を用いた療養のことです。先進医療の費用は、一般医療と比べて技術・治療効果は高いのですが、技術料が非常に高く、健康保険の適用対象外である為、その治療費用は全額自己負担となります。先進医療対応の医療保険があれば、万が一の時に安心して高度医療を受けることができるでしょう。

医療保険は、主に「入院給付金」と「手術給付金」という2種類の保障から成り立っています。「入院給付金」は、対象となる病気やケガで入院をした場合に、支払い限度日数以内で入院1日あたり5,000円~2万円などの決められた額が支払われます。「手術給付金」は、給付金の支払い対象となる手術を受けた場合に、入院給付金日額の5~40倍程度の額が支払われるものが一般的です。

貧血の怖さ

日本人の成人女性のうちの約17%が貧血だというデータがありますが、実際に貧血だと自覚している人は少ないと言われています。

貧血には色々な種類があります。貧血の80~90%を占める最もよくある貧血は、鉄欠乏性貧血です。不規則な食事や出血によって血液中の鉄分が不足することが原因で発症します。身体がだるい、不眠、落ち込みがち、イライラする、のどが痛い、肌や爪のトラブル(二枚爪など)がある人は鉄欠乏性貧血を疑ってください。下まぶたをアッカンベーをした時のようにめくってみてください。貧血がある人は下まぶたが白っぽくなっています。

重度の貧血には、骨髄が脂肪に置き換わり赤血球、白血球、血小板を作ることができなくなることで、出血が止まり難くなる「再生不良性貧血」、赤血球が壊れ易くなる「溶血性貧血」、癌や感染症など他の病気の二次症状として起こる「二次性貧血」があります。

「たかが貧血」では終わらさず、気になる事があれば医療機関に相談しましょう。他の病気のサインかもしれません。

沈黙の臓器 - 膵臓の怖い病気

膵臓の病気で代表的なものは膵臓がんです。膵臓がんとは、膵臓に発生する癌です。

膵臓は肝臓や胃などの裏側の隠れた場所に位置するため、早期発見が難しいと言われています。発生率は胃がんや大腸がんに比べ1/3~5程度にも関わらず、死亡率は高い癌です。特有の症状がないことも死亡率が高い原因のひとつで、膵臓がんと診断された時点で既に進行がんになっていることが良くあります。周囲の臓器に転移していることもあります。実際に、膵臓がんが発見された患者の約70~80%がすでに手術ができないほど進行した状態で発見される怖い病気です。

また、発見と治療が間に合ったとしても予後が良くない癌として知られています。全病期での5年生存率は10~20%という低さになってしまうという特徴があります。

膵臓がんは、喫煙、飲酒、脂肪分の摂りすぎ等が原因となることが多く、生活習慣病であると言えるでしょう。

膵臓がんの症状として、胃痛・腹痛、食欲不振やだるさ、体重の減少などがあります。いずれも、膵臓がん特有の症状とは言えず、胃腸の調子が悪い程度のもので見過ごしてしまいがちです。

円形脱毛症とは

円形脱毛症とは、頭髪の中に十円玉程の大きさの脱毛部分がはっきり見える脱毛のことで、「十円ハゲ」などと呼ばれることがよくあります。

一般的に、円形脱毛症となる原因は「精神的ストレス」と言われますが、「アレルギー」が原因で症状がでることもあるそうです。また、「遺伝」もあり、家族内での発症が30%程度とされています。生活習慣や環境、ヘア・頭皮ケアによっても薄毛を進行させる原因があります。

症状が出るのは突然で、ある日自覚症状など無く脱毛部分が出現します。通常は硬貨大の脱毛部分ができるのですが、症状が進むと、頭部全体に広がったり、眉毛やまつ毛、その他の体毛まで抜けることがあります。

毛と爪の構造が類似していることから、約25%の円形脱毛患者の爪に横すじやへこみ等の変化がでることがあります。

円形脱毛症の症状が現れた場合には、皮膚科に行くのが一般的です。

円形脱毛症の症状を放置しても、特にストレスが原因で起こった場合には自然治癒すると言われていますが、円形脱毛症にかかり易い体質の場合は再発する可能性があります。自然治癒できるのは直径3cm程の小さな脱毛部分であり、6ヶ月程度で自然治癒することが多いです。しかし、自然放置すると症状が広がる場合もありますので、専門医に診断してもらうことが大切です。

睾丸がんとは

睾丸がんとは、男性のみが持つ睾丸(精巣)に発生する癌で、精巣がんとも呼ばれます。

他の泌尿器系の癌と比較すると、20~30代のより若い患者さんに発生することが多い傾向があります。10万人に1〜2人に発症する稀な癌です。

睾丸の腫れやしこりが初期症状と言われています。傷みがないケースがほとんどです。自覚症状が出るころには、進行がんになっていたり、他臓器への転移を発見されることがあります。

睾丸がんには、セミノーマ(精上皮腫)と非セミノーマ(非精上皮腫)の2つに分類されます。どちらであるか明確にすることは、その後の治療方針を決定する上でとても大切です。非セミノーマはセミノーマよりも迅速に成長します。また、セミノーマでは放射線治療と抗がん剤による化学療法の両方が有効であるのに対して、非セミノーマでは化学療法は有効であっても、放射線治療の効果は低いと言われています。

良性と悪性の乳腺腫瘍とは?

乳腺腫瘍とは、乳腺に発生する腫瘍で良性のものと悪性のものが存在します。

乳腺にできる悪性腫瘍の殆どは乳がんです。女性がかかる癌で最近最も多いのは乳がんで、約20人に1人の女性が経験すると言われています。症状には、乳房やわきの下のしこり、引きつり、くぼみ、乳頭やその周りの異常です。その中でも、ほとんどの症状が痛みを伴わないしこりです。硬い場合が多いですが、やわらかい場合もあります。しこりを押しても痛みはほとんどありません。

乳がんになる原因の最も大きなリスク要因は遺伝的なものですが、以下の点に当てはまる人もなりやすいと言われています。

・初潮年齢が早かった
・出産経験がない
・初産年齢が遅かった(30歳以上)
・閉経年齢が遅かった

現在、乳がん患者数は年々増え続けています。患者増加の背景には、日本人の食生活の欧米化による肥満、高齢出産や独身の増加などがあります。

30代40代の女性でも発症することの多いがんです。若いからと油断せず、乳房の異常に気づいたら、専門医を受診して必要な検査を行うことが大切です。

乳がん以外にも、乳腺肉腫と呼ばれる悪性腫瘍もあります。この場合の治療法は、手術または化学療法で治療します。乳がんに比べると発生率が非常に低い病気です。

腎臓に起こる病気

腎臓には体内の老廃物を尿として排泄する機能があります。老廃物は「糸球体」と呼ばれる腎臓の中にある網目のような構造をもった組織で濾過されて、尿として体外に出ていきます。この機能が正常に働かなくなった状態が腎不全です。機能が動かなくなると、体内にある老廃物を上手く排出することが出来なくなります。

腎不全には、急性腎不全と慢性腎不全に分類することができます。急性腎不全は、薬剤など何らかの原因によって急激に腎臓の機能が低下しますが、適切な治療を受けることによって回復する可能性は高いです。しかしながら、慢性腎不全になると、治療を施しても腎臓の機能は回復することはありません。腎不全の進行を抑えるため治療となります。

末期の腎不全になると、人工透析か腎臓移植を行わなければなりません。

腎臓には色々な腫瘍が発生しますが、ほとんどの腫瘍が良性の腎嚢胞です。

尿をつくる部分にできる悪性腫瘍のことを腎がんと呼び、10万人当たり男性で7人、女性で3人ほど発生すると言われています。高齢の男性が発症することが多く、加齢に伴って発生頻度が高まる癌です。

前立腺がんとは

前立腺は男性のみが持つ臓器で、精液の一部を作成しています。膀胱の下部に尿道を取り囲みように位置しています。大きさはクルミほどの大きさです。

以前は患者数が少なかった前立腺がんですが、近年増加の傾向にあります。2006年には前立腺がんと診断された人が年間約42,000人となり、2020年には78,000以上となることが予測されています。日本人の高齢化や食生活の欧米化、肥満が増加にある原因と考えられています。

前立腺は高齢の男性に多くみられるがんです。発症率は50歳以降から急激に増え、発症の平均年齢が70歳といわれています。

前立腺がんの初期段階では特に自覚症状は現れません。

前立腺がんが大きくなると、排尿の回数が増えたり、尿が出にくかったり、血尿、排尿時に痛みを伴うことがあります。これ以上に進行した場合には、前立腺がんが骨に移転し腰痛等の症状が出ることもあります。

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